各部会(考古・古代・中世・近世・近代)・大会・委員会情報

各部会からの情報(例会・お知らせなど)

 各部会で行われる例会の情報を掲載しています。【各会場をクリックするとアクセス方法が出ます】

     考古部会

■2025年6月例会

  • 日時:2025年6月6日(金)19時~
  • 会場:阿倍野市民学習センター 和室
    (あべのベルタ3階。地下鉄・JR 天王寺駅/近鉄阿部野橋駅より徒歩8分)
  • 報告:中谷俊哉氏「須恵器風字硯の生産と供給―播磨とその周辺諸窯の検討を中心に―」(第2回準備報告)
  • 報告者コメント:椀・皿・鉢・壷といった主要器種の分析によって、平安時代は須恵器の生産・供給上、重要な変革期と評価されてきた。本発表では、主要とはいえない器種ではあるが、用途が明確で、遠隔地でも出土する風字硯を分析対象とし、これまでとは違った生産・供給の側面を見出すことを目的とする。具体的には、生産地資料の地域性を抽出したうえで、地域性ごとの消費実態について分析し、生産・供給の基礎的な検討を行う。
  • 当日は資料代として200円をもらい受けます。事前受付は不要です。
  • 例会は1時間程度の発表と50分程度の質疑応答となります。例会運営の都合上、当日の参加受付および資料配布は20時までとさせていただきます。

 □考古部会のおしらせ

【大阪歴史学会考古部会のメールアドレス変更について】
 平素より大阪歴史学会考古部会の活動にご理解・ご協力を賜り、誠にありがとうございます。このたび、連絡用メールアドレスを下記のとおり変更いたしましたので、ご案内申し上げます。

新メールアドレス daireki.kouko@gmail.com(旧メールアドレスは既に停止)

 今後の例会案内等は、上記の新しいメールアドレスよりお送りいたします。つきましては、引き続きご案内を希望される方は、大変お手数ではございますが、本メールにご返信くださいますようお願い申し上げます。
 本件によりご不便・ご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げますとともに、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

運営委員 道上祥武・花熊祐基・相馬勇介
連絡/報告希望/お問い合わせは下記までお願いします。
 ⇒ daireki.kouko@gmail.com (花熊祐基)

     古代史部会(続日本紀研究会)

■2025年6月例会

  • 日時:2025年6月13日(金)18:30~21:00
  • 開催方法:Zoomを利用したオンライン開催
  • 報告:アンデルセン エミル マルテ「 東国における渡来系の人の安置・再配 」【第3回大会準備報告】
  • 参考文献
    ・田中史生「東国と渡来系移住民」(吉村武彦・川尻秋生・松木武彦編『東国と信越』〈シリーズ 地域の古代日本〉角川選書、2022年)
    ・大津透「近江と古代国家」(同『律令国家支配構造の研究』岩波書店、1993年)
    ・佐藤信「古代の地方豪族と渡来人」(鈴木靖民編『日本古代の王権と東アジア』吉川弘文館、2012年)
  • ご参加ご希望の方は、6月12日(木)までに、以下のGoogleフォームよりお申し込みください。お申し込みの方に、ZoomのURL・ID・パスワードおよび報告資料をお送りいたします。
    [申し込みフォーム]
  • 例会終了後、2時間程度オンライン懇親会を予定しております。こちらもふるってご参加ください。

■2025年7月例会

  • 日時:2025年7月25日(金)18:30~21:00
  • 開催方法:Zoomを利用したオンライン開催
  • 報告:越智勇介氏「鳥取氏の分布と古代海上交通」
  • 参考文献
    ・志田淳一「鳥取造」『古代氏族の性格と伝承』(雄山閣、1971)
    ・平石充「出雲西部地域の権力構造と物部氏」『古代文化研究』12(2004)
  • ご参加ご希望の方は、7月24日(木)までに、以下のGoogleフォームよりお申し込みください。お申し込みの方に、ZoomのURL・ID・パスワードおよび報告資料をお送りいたします。
    [申し込みフォーム]
  • 例会終了後、2時間程度オンライン懇親会を予定しております。こちらもふるってご参加ください。

 □古代史部会のおしらせ

運営委員 中納雅司・横井裕人
連絡/例会報告・『日本後紀』輪読希望/お問い合わせは下記までお願いします。
 ⇒ dairekisyokunihongi@gmail.com ※メールアドレスにご注意ください。
会誌『續日本紀研究』の購読・購入に関するお問い合わせは下記までお願いします(大阪歴史学会への入会(『ヒストリア』講読)や古代史部会例会関係と異なります)。
 ⇒ shokkikenkyu@gmail.com ※メールアドレスにご注意ください。
【注意!】
最近、例会開催の通知メールにつきまして、メール会員各位のPC・スマートフォンの受信フォルダにおいて、迷惑メールに振り分けれているとの情報を、数件、頂戴しております。
メール会員の皆さま方におかれましては、念のため、ご自身の迷惑メールフォルダをご確認いただき、例会通知がそちらに入ってしまっていないか、チェックをしていただきませんでしょうか。
お手数おかけして恐縮でございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

     中世史部会

■2025年7月例会

  • 日時:2025年7月20日(日)14:00~
  • 場所:クレオ大阪東 研修室(京橋駅より徒歩10分)
    ※完全対面での開催となります。オンライン配信はございません。
  • 報告:矢野大輔氏「中世成立期の港津と荘園領主ー山城国「木津」を題材にしてー」
  • 参考文献
    ・黒田日出男「中世的河川交通の展開と神人・寄人」(『日本中世開発史の研究』校倉書房、1984年、初出1980年)

    ・小林保夫「東大寺領木津木屋所の歴史的位置」(井上満郎・杉林隆夫編、上横手雅敬監修『古代・中世の政治と文化』思文閣出版、1994年)
  • 部会終了後、懇親会を予定しております。

 □中世史部会のおしらせ

運営委員 大橋咲菜・岩永紘和
連絡/例会報告希望/お問い合わせは下記までお願いします。
 ⇒daireki_chuusei□yahoo.co.jp  ※□を@に換えてください

     近世史部会

■大阪歴史学会近世史部会・第2回卒業論文報告会 ※日本史研究会近世史部会と合同開催

  • 日時:2025年 7月20日(日)13:00~
  • 場所:機関紙会館5階(最寄り駅:京都市営地下鉄烏丸線・丸太町駅)※オンライン配信は無し
  • 報告①岡村隆洋氏「近世初期伊賀国における都市―村落関係」
    〈参考文献〉
    ・牧原成征「都市の建設と再編」同『日本近世の秩序形成 村落・都市・身分』(東京大学出版会、2022年、初出2016年)
    ・藤田達生「兵農分離と郷士制度-津藩無足人」同『日本中・近世移行期の地域構造』(校倉書房、2000年、初出1997年)
  • 報告②高橋司氏「畿内旗本知行所における年貢納入―市場村岩崎家文書をもとに―」(仮)
    〈参考文献〉
    ・川村優「寛政年代を中心とした石河氏の財政再建策」(『旗本知行所の支配構造―旗本石河氏の知行所支配と家政改革―』、吉川弘文館、1991年、初出1963年)
    ・馬部隆弘・吉岡真平「旗本石河氏の「江戸書状留」(一)」(『大阪大谷大学歴史文化研究』23号、2023年)
  • 報告③堀田明日人氏「近世中後期における神宮寺の本末編成と幕府寺社支配―東照宮を中心に―」
    〈参考文献〉
    ・岡村龍男「近世の久能山東照宮と地域社会」(静岡市編『久能山誌』、静岡市、2016年)
    ・中野光浩『諸国東照宮の史的研究』(名著刊行会、2008年)
  • 報告④太田港人氏「幕末の大名諮問におけるプロセスと公儀構想」
    〈参考文献〉
    ・三谷博「開国・開港をめぐる諸大名の対外意見」(横浜開港資料館・横浜近世史研究会編『19世紀の世界と横浜』山川出版社、1993年)
    ・井上勲「幕末政治社会の形成: 嘉永六年七月の諮問と答申をめぐって」(『学習院大学史料館紀要9』学習院大学史料館、1997年)
  • 報告⑤宇澤康平氏「「禁門の変」における篠山藩青山家の出兵動向と農兵徴発」
    〈参考文献〉
    ・藤本仁文「近世京都大名火消の基礎的考察」(『史林』88巻2号、2005年)
    ・志村洋「幕末の軍夫・農銃徴発と大庄屋―松本藩を事例に」(志村洋・吉田伸之編『近世の地域と中間権力』山川出版社、2011年)
  • ◎参加を希望される方は、7月19日(土)の21時までに、下記の申請フォームよりご登録をお願いいたします。
    【申請フォーム】

■第64回近世史サマーセミナーのご案内

  • 日時:2025年8月9日(土)~11日(月・祝)
  • 会場:ホテル可以登(滋賀県高島市今津町名小路1丁目6-10)
     *JR湖西線近江今津駅徒歩1分
  • 形式:合宿形式
  • 定員:70名
  • 日程
    【8/9(土)】
    12:30~ 受付開始
    13:00~17:00 全体会①「近世近江の歴史と文化」
    ○平田良行「近世後期における近江国信楽代官役所陣屋元村-主に来訪者の史料からみる-」
    ○鎌谷かおる「琵琶湖は誰のものか-生業から考える「場」の利用・共有・所有-」
    ○青柳周一「日記史料にみる19世紀の近江商人と東北-中井源左衛門光基の日記から-」

    18:00~19:00 夕食
    19:30~21:00 分科会
    ○橋本光司「近世後期の村方騒動における扱人について-武州多摩郡下野毛村騒動を事例に-」
    ○近都兼司「近世後期における旗本家の借財整理と在地代官」
    ○谷内田智成「近世都市京都における藩邸と呉服所」 
    ○木下開智「開国期対外政策における「参与」徳川斉昭の位置」
    ○瀧濱幸治「江戸中期鳥取藩における在方吟味役の成立と展開」
    ○横田明日香「米沢藩と奥羽越列藩同盟」
    ○井上修平「『家政要録』からみる学問所儒者」
     *題目は変更の可能性があります。

    21:00~ 懇親会

    【8/10(日)】
    9:30~12:00 全体会②「近世寺社史料の保存・整理をめぐる諸課題」
    ○稲穂将士「京都府域の近世寺社史料の現状と課題」
    ○高橋大樹「湖国の近世寺社史料調査の現在地-滋賀県湖西地域[大津市・高島市]を中心に-」
    ○西川雄也「園城寺文書調査の現状と課題」

    14:00~16:00 レクリエーション(今津上体育館)
    18:00~19:30 夕食
    21:00~ 懇親会

    【8/11(月・祝)】
    9:00~12:00 巡見
    下記①~④より、お一人につき1コースのみ参加可能です。
    ①園城寺+大津市歴史博物館コース
    ②竹生島コース
    ③石山寺+瀬田の唐橋コース
    ④堅田コース

    *天候などにより巡見先が変更となる可能性があります。
    *コースごとに追加費用(拝観料・入場料・クルーズ代など)がかかる場合があります。
  • 備考
    *タイムスケジュールは変更の可能性があります。
    *解散時間は目安で、巡見先により異なります。
  • 費用:全日程参加で30,000円程度
    (交通費除く、巡見コースにより別途費用がかかります)
  • 申込:
    7月10日(木)23:59までに下記の申し込みフォームからお申し込み下さい。
    【申請フォーム】
    *申し込みが集中した場合、早めに受付を終了する場合がございます。

 □近世史部会のおしらせ

【近世史部会・大会懇親会のご案内】
大阪歴史学会近世史部会では、全体懇親会終了後、部会での懇親会を開催予定です。
参加をご希望される方は、6月26日(木)中までに、下記のGoogle Formよりお申し込みください。
皆様の奮ってのご参加を、お待ちしております。

開催日時:6月29日(日) 20時~(予定)
開催場所:居酒屋ふじや 本店(最寄り駅:阪急西宮北口駅)
参加費:4500円前後 
 ※参加者の構成により、変動の可能性がございます。
定員:35名(先着)

お申込みはこちらから↓
https://forms.gle/BoWttsJhZzSoe4Xc7

運営委員 中谷真悠香・藤井滉良
連絡/例会報告希望/お問い合わせは下記までお願いします。
 ⇒ kinnsei.daireki□gmail.com ※□を@に換えてください。
今年度の部会費400円をまだご納入いただいていない方は、下記口座までお振り込み下さい。
  郵便振替口座 00940‐3‐150953 大阪歴史学会近世史部会

     近代史部会

■2025年6月例会

  • 日時:2025年6月5日(木)18:30~
  • 形式:Zoomにてオンライン開催
  • 報告:杉谷直哉氏「 島根県における立憲同志会・立憲政友会勢力の形成と展開 -「名望家政党」の変容と「近代政党」の形成-」【第2回大会準備報告】
  • 参考文献
    ・下重直樹「立憲同志会・憲政会の『政策』決議と地域政治」
     (『近代史料研究』第14号、2014年)
    ・杉谷直哉『日本における「近代政党」の誕生』(法律文化社、2025年)
    ・玉井清『原敬と立憲政友会』(慶應義塾大学出版会、1999年)
  • 参加を希望される方は、前日までに下記のメールアドレスにご所属・お名前等を明記の上、ご連絡下さい。 参加に必要なURLおよびレジュメ等をメールにてお送りいたします。

■三学会合同卒業論文報告会(第1回)

  • 日時:2025年7月20日(日)13:00~17:00(予定)
  • 会場:神戸市中央区文化センター11階 1112号室
    (神戸市中央区東町115番地 三宮駅から徒歩6分、神戸市役所西側)
     ※オンライン配信はございません
  • 報告
    ①森下想氏「1890年代における報徳運動の全国化―帝国農家一致結合の事例から―」
    【参考文献】
    ・宮地正人『日露戦後政治史の研究』(東京大学出版会、1973年)
    ・見城悌治『近代報徳思想と日本社会』(ぺりかん社、2009年)
    ・足立洋一郎『報徳運動と近代地域社会』(御茶の水書房、2014年)

    ②岡崎友紀氏「八八艦隊計画と一九一〇年代の国内造船能力」
    【参考文献】
    ・井上洋一郎『日本近代造船業の展開』(ミネルヴァ書房、1990年)
    ・堅田義明「日本に於ける軍産複合体の萌芽 ー一九一〇年代の日本海軍と造船業ー」(『政治経済史学』395号、1~18頁、1999年)
    ・畑野勇『近代日本の軍産学複合体』(創文社、2005年)

    ③友田元人氏「アジア・太平洋戦争期における総力戦体制とツーリズム」
    【参考文献】
    ・高岡裕之「観光・厚生・旅行-ファシズム期のツーリズム-」(赤澤史郎・河北賢三『文化とファシズム』、日本経済評論社、1993年)
    ・赤井正二『旅行のモダニズム』(ナカニシヤ出版、2017年)
    ・平山昇「総力戦体制と『聖地ツーリズム』-鍛錬と信仰」(川島真・岩谷將『日中戦争研究の現在』、名古屋大学出版会、2022年)

    ④町田良氏「高度成長期以後の日本農村社会における開発――長野県飯田市龍江地区を対象として」
    【参考文献】
    ・坂口正彦『近現代日本の村と政策――長野県下伊那地方1910~60年代』(日本経済評論社、 2014年)
    ・高岡裕之「山間の地で生きること――兵庫県関宮町を事例として」(大門正克、長谷川貴彦編著 『「生きること」の問い方――歴史の現場から』(日本経済評論社、2022年)7章
    ・西田美昭「戦後農政と農村民主主義」(『農業法研究』32 号、1997年)

 □近代史部会のおしらせ

運営委員 吉原徹平・跡部史浩
連絡/例会報告希望/お問い合わせは下記までお願いします。
 ⇒ daireki.kindai□gmail.com ※□を@に換えてください。
今年度の部会費1000円をまだご納入いただいていない方は、下記口座までお振込みください。
  郵便振替口座 00940-1-159776 大阪歴史学会近代史部会

【メール会員(近代史部会)募集のお知らせ】
平素より当部会の活動にご理解、ご協力を賜り誠にありがとうございます。近代史部会は、従来部会員の皆様にハガキにて部会開催等のご案内を行って参りましたが、2020年度(2020年7月)より、メール会員の募集を開始いたしました。これに伴い、部会費を以下のように改訂いたします。
【ハガキ会員】・・・年間1000円 【メール会員】・・・年間500円
現在ハガキにてご案内しております現部会員のみなさまにも、これを機にメール会員への移行をおすすめいたします。メール会員への移行をご希望の方は、2021年10月31日までに上記メールアドレスにご連絡ください。11月以降もメール会員への移行を受け付けますが、会費の減額は2022年度より適用とさせていただきます。今後とも近代史部会をどうぞよろしくお願い申し上げます。

     2025年度大阪歴史学会大会・総会

■大阪歴史学会大会における書籍販売の募集

サンプル画像

  • 大阪歴史学会の2025年度大会において書籍販売を希望される団体は、下記の募集要項を確認の上、ご応募下さい。

    ・会場内で対面式の書籍販売を予定しています。

    ・2025年度大阪歴史学会大会において書籍販売を希望される団体は、下記の募集要項を確認の上、6月6日(金)までにご応募下さい。

    ・20団体まで先着順で受け付けます。埋まり次第、受付終了とさせていただきます。
 【資料】大阪歴史学会大会における書籍販売の募集について

■大阪歴史学会大会・総会

サンプル画像

  • 日時:2025年6月29日(日)受付開始10:00 受付場所F号館1階
  • 会場:関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス(F号館・文学部棟・社会学部棟)
    阪急電車今津線甲東園駅または仁川駅下車 徒歩12分/甲東園駅下車 バス約5分/JR西宮駅下車 バス約18分
  • 総会:12:00~13:00 文学部棟第1教室(1階)
  • 大会参加費
    〇会員および非会員の学生・M院生:500円
    〇非会員のD院生・一般:1000円
  • 懇親会
    ○会場:関西学院会館
    ○参加費:6000円(学生・M・D院生は4000円)

□大会プログラム

考古部会
F号館
102教室
(1階)
○13:30~14:30 部会報告
 中谷俊哉氏「須恵器風字硯の生産と供給―播磨とその周辺諸窯の検討を中心に―」
○14:30~15:30 部会報告
 稲本悠一氏「平安時代における須恵器の生産と流通―播磨とその周辺諸窯の突帯双耳壺の検討を中心に―」
〇16:00~17:00 ミニシンポジウム
古代史部会
F号館
203教室
(2階)
○10:30~12:00 個人報告
 里舘翔大氏「平安時代前中期の戸籍制度と「公」意識」
〇13:30~14:30 部会報告
 アンデルセン エミル マルテ氏「東国における渡来系の人の安置・移遷」
○14:30~15:00 田中史生氏によるコメント
〇15:20~16:50 討論
中世史部会
社会学部棟
101教室
(1階)
○13:30~15:00 部会報告
 北山航氏「室町幕府における政務処理の展開と幕府奉行人」
○15:30~17:00 部会報告
 岩永絋和氏「臨済宗妙心寺派の展開と戦国・織豊期の社会」
近世史部会
社会学部棟
201教室
(2階)
○13:30~15:00 部会報告
 安永寛氏「近世大名家における「「御家」の成立」」
○15:30~17:00 部会報告
 綱澤広貴氏「近世中後期美作国津山藩における町作と年貢収取」
近代史部会
社会学部棟
202教室
(2階)
〇10:30~12:00 個人報告
 藤井なつみ氏「「地方」における近代日本演劇検閲―近代大阪の演劇検閲の事例から―」
○13:30~15:00 部会報告
 杉谷直哉氏「島根県における立憲同志会・立憲政友会勢力の形成と展開―「名望家政党」と「県内野党」の検討―」
○15:30~17:00 部会報告
 西田彰一氏「昭和戦前期における「政治教育」団体と官僚出身政治家の活動—守屋栄夫と大日本昭和聯盟の発足を中心に―」

     委員会情報

■2021年7月~2022年6月の全体委員会日程

サンプル画像

  日時  会場
 2021年7月委員会  7月26日(18:30) 当面はオンライン開催
(対面開催の再開時期・場所は、社会情勢に応じて今後検討)
 8月委員会(休会)  
 9月委員会
  (部会運営委委員との合同会議)
 9月27日(18:00)
 10月委員会 10月25日(18:30)
 11月委員会 11月22日(18:30)
 12月委員会 12月20日(18:30)
 2022年1月委員会 1月24日(18:30)
 2月委員会
(部会運営委員との合同会議) 
2月28日(18:00)
 3月委員会 3月28日(18:30)
 4月委員会 4月25日(18:30)
 5月委員会 5月23日(18:30)
 6月委員会 6月6日(18:30)
 6月臨時委員会 6月18日
(18:30)